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作品イメージ
homeページCollection常設展示マニエリスムポントルモ (Pontormo)
Work figure (作品図)
Description of a work (作品の解説) 2005/04/05掲載
【全体図】
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糸紡ぎの籠を持つ女性 (Ritratto di dama) 1516年
76×54cm | Oil on panel | フィレンツェ,ウフィツィ美術館

この時代を代表する画家であったポントルモ制作による肖像画の最も初期の作品である『糸紡ぎの籠を持つ女性』。本作は長い間、画家の師であるアンドレア・デル・サルトの作とされてきたが、レオナルド・ダ・ヴィンチの手法≪スフマート(ぼかし技法)≫の筆致や深く描かれた眼窩、構図や対象人物の風貌などポントルモ的な特徴が顕著であることから、今日では同画家の作品として位置付けられている。また肖像画上の形態を考えると、本作はラファエロが描いた屈指の肖像画『ヴェールを被る婦人の肖像(ラ・ヴェラータ)』を手本としたものと研究されている。


【やわらかい表現で描かれる女性】
レオナルド・ダ・ヴィンチの手法≪スフマート(ぼかし技法)≫を用い、やわらかい表現で描かれる女性の肖像。その他、眼のくぼみを深い陰影で描くなどポントルモの特徴がよく表れている。
【女性の持つ糸紡ぎの籠】
女性の持つ糸紡ぎの籠。その持つ手の自然な仕草や、豪華で身なりの良い衣装など、ポントルモの若い時代に描かれた作品ながら、当時の流行を取り入れた肖像画に仕上げられている。
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