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ヤコポ・ベッリーニ Jacopo Bellini
1400-1471 | イタリア | 初期ルネサンス ヴェネツィア派
15世紀に活躍した画家であり、ヴェネツィア派の始祖。息子はヴェネツィア派絵画様式を確立した巨匠
ジョヴァンニ・ベッリーニ。
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの弟子としての記録が1423年フィレンツェに残されている。1436年のヴェローナ大聖堂の壁画≪キリストの磔刑≫や、1460年二人の息子(ジェンティーレと
ジョヴァンニ)と共に手がけたパドヴァのサンタントニオ聖堂ガッタメラータ礼拝堂の壁画、1465年に制作されたサン・ヨハネ同信会館の連作壁画などが制作記録として残っているが、現在これらの作品を始めとして主要作品の大部分は消失している。その作風はイコンや国際ゴシック様式の影響が強く残っているが、現在も残る素描では遠近法を用いた空間表現がなされており、所謂初期ルネサンス様式の研究も認められている