Description of a work (作品の解説)
2007/09/23掲載
Work figure (作品図)
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ニューオリンズの事務所の人々(綿花取引所、オフィスでの肖像)

(Portraits dans un bureau, Nouvelle-Orléans (Le bureau de cotons)) 1873年
74×92cm | 油彩・画布 | ポー美術館

印象派の巨匠エドガー・ドガの代表作『ニューオリンズの事務所の人々(綿花取引所、オフィスでの肖像)』。1873年から一時的に滞在していたアメリカ時代で制作された数少ない作品の中のひとつである本作は、ニューオーリンズの綿花取引所とそこで働く人々の姿で、資本主義社会への風俗的場面展開が良く示されている。1876年に開催された第2回印象派展に出品された本作は、画業の初期における群像肖像の集大成的な作品としても位置付けられており、画面中央には新聞を読むルネ・ド・ガス(画家の兄弟のひとり)、中央やや左寄り部分の最前景には綿の品質を確かめるミシェル・ミュッソン(画家の叔父)、画面左端で窓壁に寄り掛かるアシル・ド・ガス(画家の兄弟のひとり)、画面右部分には帳簿を付けるリヴォーデ(ミュッソンのパートナー)などドガの一族で運営される綿花取引所の日常が過不足なく、ありのままに描写されている。元々ロンドンのアグニュー画廊の為に制作された作品であるが、第2回印象派展を経て、進歩的な地方都市ポーに1878年新設された美術館(ポー美術館)が購入した。本作は公的なコレクションとして購入された最初の印象派の絵画としても知られている。


【全体図】
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画面中央に配された新聞を読むルネ・ド・ガス。1873年から一時的に滞在していたアメリカ時代で制作された数少ない作品の中のひとつである本作は、ニューオーリンズの綿花取引所で働く人々の姿で、資本主義社会への風俗的展開が示されている。



【新聞を読むルネ・ド・ガス】
綿の品質を確かめるミシェル・ミュッソン。1876年に開催された第2回印象派展に出品された本作は、画業の初期における群像肖像の集大成的な作品としても位置付けられており、ドガの一族で運営される綿花取引所の日常が過不足なく、ありのままに描写されている。



【綿の品質を確かめるミシェル・ミュッソン】
机の上に置かれた大量の綿。第2回印象派展を経て、進歩的な地方都市ポーに1878年新設された美術館(ポー美術館)が購入された本作は、公的なコレクションとして購入された最初の印象派の絵画としても知られている。



【机の上に置かれた大量の綿】
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【解説解説解説解説解説解説解説】

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